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宮古島で行った10年間の暴露試験で最も高い耐候性を誇る「無機ハイブリッドチタンガード」

「無機ハイブリッドチタンガード」
「無機ハイブリッドチタンガード」は耐候性に優れる無機成分オルガノポリシロキサン、グリジル基含有シリコーンオリゴマー、特殊チタンの配合技術により、優れた耐候性と耐汚染性を実現。また特殊チタンは高い屈折率を持っており、熱や紫外線に最も強く、強靭な塗膜が形成される。また、柔軟性が高く、ひび割れしにくいという特性がある高品質塗料だ。

30年の耐候性

沖縄の国内最南端にある日本ウェザリングテストセンター宮古島での10年にわたる試験で、30年の耐候性を立証。

塗料の品質管理

3倍の強度試験に対応したスーパーキセノンウェザーメーターを導入し、屋外の条件を人工的に再現し、いち早く寿命を把握している。

厳しい環境に対応

「3年間、塗膜が保たれれば優秀」といわれる本州の、3倍の紫外線量の宮古島では雪塩製塩所の塗料に採用された。

「無機ハイブリッドチタンガード」の効果

耐用年数 最大30年

「特殊チタン」は無機顔料のなかでも高い屈折率を持ち、紫外線や雨・嵐、塩害など過酷な気候条件に強い。そのため、長期間にわたって建築物の美観を保つことができる。

雨筋の汚れを未然に防ぐ

空気中のちりやほこり、排気ガスなどによる雨筋汚れが少ないという特徴がある。防藻試験
や防カビ試験において、塗膜周囲に藻やカビが生えることがなく、優れた防藻・防カビ性能を有している。

柔軟でひび割れしにくい塗膜

他社製品の無機塗料、フッ素樹脂塗料は、Φの10mmの曲げ試験でひびが入るが、無機ハイブリッドチタンガードのシリーズは、Φ1.5mmでもひび割れが起きない。

高温でも燃えにくい塗膜

特殊チタンと無機成分「オルガノポリシロキサン」の配合により、シリコン・フッ素塗料と比べ塗膜が燃えにくくなっている。一般財団法人建材試験センターが行っている耐火試験にも合格している。

塗り替え回数を削減でき、経済的

高耐候性のため、塗り替え時期の延長が可能。効果的にトータルメンテナンスコストを下げることができる。※塗り替え時期は概算であり、建物の立地形状、素材の性質、気候条件などで異なる。

住まいの意匠を生かすクリヤー塗料

戸建て住宅の改修時に用いられるクリヤー料は、外壁の色合いを引き立てる透明な塗料。透明なので外壁の意匠性を生かしつつ、塗膜が紫外線をカットするため下地が保護される。大切な住まいの資産価値を守り、建物の長寿命化を実現する。

特殊チタンによるラジカル制御効果

光触媒反応を抑止し、紫外線劣化を防ぐ
シロキサン結合の効果で劣化を防止

POINT
高耐候性によって塗り替えが30年必要ないため経済性が高い
柔軟性が高く、ひび割れ西杭塗装面を実現
しなやかな強靭さにより美しさを長持ちさせる
特殊チタン効果により紫外線から壁を守り、塗膜の劣化を抑制させる

出典:株式会社ザメディアジョン 「リフォーム費用や工数がわかる!会社の選び方がわかる!外装リフォームの教科書2019完全保存版」