火災保険に入っているなら保険金を使わないと損!
家を長持ちさせるために、10年に一度はやっておくべき外壁塗装。
しかし、外壁塗装の費用が思ったよりかかるため、決断できずにいたんです。
そこで、貯蓄や保険のことでお世話になっているライフアドバイザーに相談してみると、外壁は火災保険を使ってリフォームできる可能性があることを教えてくれました。
外壁塗装には火災保険が使える
実は以下のケースでも火災保険が使えるんです。
どうやら築5年以上の場合、平均120万円の保険金がおりているらしく、火災保険に入っているなら使わないと損だとわかりました。
「興味はあるけど、どうやって保険の申請をすればいいのだろう?」
そう感じていると、ライフアドバイザーが火災保険の申請をお任せできるMonta(モンタ)を紹介してくれました。
Montaとは?
Montaはリフォーム業者の株式会社LiLIFEが運営しており、火災保険の申請を無料でサポートしてくれるんです。
他のリフォーム業者と違って、火災保険を利用してリフォームを行います。
申込方法は簡単で、必要な情報を入力し、Montaの専任アドバイザーから連絡を待つだけ。
保険適用外だった場合リフォームしなくてもいいので、火災保険が使えるかを無料で調べられます。
より多くのお客様にリフォームしもらうために、期間限定で無料調査をしているんだとか。
火災保険の申請は専門家に任せよう
火災保険の見積もりを保険会社や修理会社に任せると損するらしく、誰が調査やサポートをするかによって受け取れる保険金額が大きく異なるそうです。
Montaは建築と保険の専門知識を持ったプロなので、保険金額が期待できるとのこと。
本当に自己負担0円で外壁塗装できました!
私もさっそく公式サイトから問い合わせをしてみることに。
するとすぐに専任のアドバイザーから連絡があり、後日あらためて、火災保険が使えるかどうかの調査をしてもらいました。
火災保険が適用される箇所の写真は、Montaが準備してくれるとのことで一安心。
申請書類の書き方も丁寧に教えてくれるので、簡単に火災保険の申請ができました。
Montaを利用したおかげで、100万円と言われていたわが家の外壁リフォームが、本当に自己負担0円になりました。
しかも保険金は「お見舞金」になるので、余った場合は貯蓄や買い物に使ってOKなんです。
火災保険は保険金がおりても保険料が上がらないので、このタイミングで使っておいてよかったです。
無料で調査してもらえるので、まずは火災保険が使えるかだけでも調べてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
※追記(2021.06.13)
火災保険の請求権は被害から3年間です。
3年以内であっても、被害から時間が経つほど認められにくいので、調査依頼はお早めに!